腹筋には内臓を守る働きがあり、出産により衰えて伸びたままの状態の腹筋は、内臓を守る機能が発揮されません。このため、内臓を守る為に皮下脂肪を蓄えます。出産の時に赤ちゃんが産道を通るために骨盤は広がります。そのため、下半身の血行が悪くなり、冷え性などの原因になるばかりか、脂肪の燃焼を低下させて、下半身が太りやすくなり、お尻が大きくなったり、ポッコリお腹の原因につながります。産後のダイエットはカロリー制限だけではなく、産後3ヶ月ごろから運動を心がけ、骨盤矯正をおこなう事が効果的です。骨盤の歪みというのは、腰痛だけでなく、頭痛や肩こり、足のむくみや内臓疾患などの症状につながります。骨盤のゆがみと健康は深く関係しています。筋肉や神経の伝達、血液やリンパの循環を良くするためにも産後に限らず、日常的に骨盤を正常に保つことが、健康への第一歩です。
